関西(大阪、京都、奈良、兵庫、和歌山、滋賀)の排煙窓、排煙窓オペレーターの修理、故障、メンテナンスはオペレーター建機へ

排煙窓のメンテナンス

リスクを放置していませんか?

適切な点検・修理、メンテナンスはオーナー様、管理者様を護ります。

万が一の火災時に、排煙窓がもし正常作動をしなかったとしたら…!?

火災で怖いのは、火と共に、室内に充満する煙。
排煙窓を動作させることで、煙を効果的に外へ逃がし、人命確保に大きく貢献致します。

いざという時に、この重要な排煙窓がもし、正常作動をしなかったとしたら…
ビル管理者、オーナーの防災責任が大きな問題として問われてしまいます。
日頃のメンテナンスで、いざという時に備え、大きな安心を得てください。
自然排煙設備には、特定行政庁へ定期的に点検調査して報告することが義務付けられております。

※特殊建築物の定期報告の時期は特定行政庁によって異なります。

このような事はありませんか?

定期的なチェック、作動確認を行い、おかしいな!?と思ったらすぐにご連絡を下さい。

今すぐ確認してください。排煙窓の作動確認

■操作をしても窓が開かない。

動きが悪い、窓が開かない。スムーズに開閉しない。

■開いたまま閉まらない。

窓は開くものの、閉まらなくなった。閉まりにくい。

■窓の開閉が途中で止まってしまう

■開閉時に異音がする。

おかしいな?と思ったら

上記以外でも「おかしいな?」と思ったら直ちに作動を停止させて、お問い合わせ下さい。
作動不良はサッシ自体の劣化による固着や開閉不良、オペレーター部品の変形・破損などさまざまな原因によって発生します。

ハンドルボックスや電動駆動装置への注油で改善する場合もありますが、念のために点検・メンテナンスのお問い合わせいただく事をおすすめします。
なお、お問い合わせの際は製品の異常内容をできるだけ詳しくご説明くださるようお願い致します。

今すぐチェックしてください。排煙オペレーター操作ボックス

SL80・SL88シリーズ対応

露出/100/110/110-III/フェース/扉

SL250 ・SL300シリーズ対応

露出/300/フェース/扉

排煙オペレーター操作ボックスの設置場所を確認しましょう。

[定期的な点検をお勧めします]

タイムリーで的確なメンテナンスは、故障を未然に防ぎ製品の寿命を延ばすことはもちろん、不意のトラブルによる大きな出費を抑えることができます。
各種オペレーターは長期間のご使用による汚れや、駆動部などの機械部品の劣化により、本来の性能を十分に発揮できない場合があります。いつまでも安心してご使用いただくためにも、年1~2回の定期的なメンテナンスをおすすめします。
異常を感じた場合は、すぐにご連絡ください。

排煙窓・オペレーターのメンテナンス、点検、修理、整備

  • 排煙窓の定期点検
  • オペレーター装置操作ボックスの修理等

排煙窓・排煙オペレーターの定期的なメンテナンスは、故障を未然に防ぎ、災害時に本来の性能を十分に発揮出来ます。
万一に備え、定期的なメンテナンスを行うことが、大変重要であり、いつまでも案心してご使用して頂ける様に、オーナー様・管理会社様にメンテナンスをおすすめしております。当社の社員または専属の工事スタッフがメンテナンスにお伺い致します。

お気軽にご相談ください。
【関西対応エリア】大阪・京都・滋賀・奈良・兵庫・和歌山

排煙窓・オペレーターのメンテナンスの流れ

メンテナンスではこのような事を行います。

  • 開閉チェック。
  • ビス・ボルトナット等の増し締め。
  • 各部品への注油・調整。
  • 各部品の劣化状態を確認。必要があれば交換・更新。

※メンテナンスを通して不具合が発見されることがあります。また、使用状況により修正が必要な箇所が発生する場合があります。ご安心して使用して頂けるよう、メンテナンスをお勧めいたします。
>>メンテナンス及び修理工事報告書の事例はコチラからご覧ください。

排煙窓・オペレーターのリニューアル業務

  • 製品劣化などによる排煙窓のリニューアル設置・施工業務
  • 建築基準法改定時等の排煙窓のリニューアル設置・施工業務

ビル火災などの災害時に恐いのは、火と共に室内に充満する煙です。排煙窓・排煙オペレーターは、万一の時に煙を効果的に外に逃がし、人命確保に大きく貢献します。
排煙窓・排煙オペレーターは人の命にかかわる重要なものですので、緊急時に備え、リニューアルをして大きな安心を得て下さい。